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人材育成委員会活動報告:JCMA 第3期(2017年度)社員総会・講演会「アクセンチュア流働き方改革への取り組み」

人材育成委員会活動報告:JCMA 第3期(2017年度)社員総会・講演会「アクセンチュア流働き方改革への取り組み」

2018.07.12

6月12日にソラシティカンファレンスセンターにおいて、JCMA 第3期(2017年度)社員総会・講演会の第二部のプログラムとして、アクセンチュア株式会社マーケティング・コミュニケーション部シニアマネージャーの小池純人氏をお招きし、講演会「アクセンチュア流働き方改革への取り組み」を開催いたしました。

 

働き方改革は、安部内閣が掲げる国家の重要な取り組みの1つとして、このMICE業界でも各企業が取り組んでいる重要な課題かと思います。その注目度から多くの会員にご来場いただきました。

アクセンチュア株式会社は過去、働き方全般で大きな課題が山積しておりましたが、現社長の江川昌史氏が就任後、働き方改革に乗り出しました。今回はその大きな成果を上げてきた事例を小池氏に非常にわかりやすくご紹介いただきました。

まず初めに取り組んだことは「組織風土改革」でした。「世の中から認められて、働きやすく、フェアな社会へ」を目標として「Project PRIDE」というテーマを掲げて全社で取り組まれたそうです。社内の体制も「Project PRIDE体制」という働き方改革の為の体制を構築しましたが、その間現場からの激しい反発がありました。体制ができあがるまでは3ヶ月もの時間を要しました。

Project PRIDEの効果として、残業の減少、離職率の低下、有給取得率の向上、女性社員の定着等様々な成果をご紹介いただきました。

小池氏は働き方改革を行う上で重要なポイントは3つあると仰っていました。

 

1.可視化すること。(数字で示すことで説得力がでる。)

2.リーダーと現場との距離を縮めること。(リーダーが現場から離れていては問題点を見失う)

3.やっていけば明かりは見えてくる。(粘り強くやっていく強い気持ちを持つこと。)

 

ご講演いただきました小池氏に感謝申し上げるとともに、ご協力いただきました関係者の方々、ご来場いただきました会員様皆様に御礼申し上げます。 

多くの参加者が感銘を受け、各社の働き方改革への大きなヒントとなったかと思います。

そして、最後にこれから働き方改革に取り組む各参加者の背中を押すメッセージをいただきました。

 

「正しい働き方をすれば生産性は向上する」

「次世代に負の遺産を残してはならない」

「改革に近道は無し、企業文化になるまで続ける」

 

人材育成員会は、これからも会員皆様にとって有意義な活動を企画し推進してまいります。

次回も是非ご期待ください!