JCMA 10周年企画「大阪・関西万博 視察プログラム」を実施しました ～EXPOサロンでは「MICE & Event Professionals Meeting at 大阪・関西万博」

2025年6月10日、一般社団法人日本コンベンション協会（JCMA）は、10周年企画の一環として「大阪・関西万博 視察プログラム」を実施しました。本プログラムは、前日に開催した「JCMA第10期（2024年度）社員総会」にあわせて企画されたものです。
万博会場内の⼤屋根リング下では、視察プログラムに参加したJCMA会員が集合し、記念撮影を行いました。

また、万博会場内のEXPOサロンにて、JCMAも参画する「イベントMICEサステナブル運営コンソーシアム」による「MICE & Event Professionals Meeting at ⼤阪・関⻄万博」が開催され、オーストラリア、ブラジル、中国、オランダ、韓国、スペイン、タイ、アメリカ、サウジアラビアからのゲスト参加者を含む約300名の参加者が集いました。

前半の講演会では、⼤阪・関⻄万博 会議運営プロデューサー ⽯川 勝⽒が、同万博におけるサステナブルな取り組みを紹介。さらに、オーストラリアパビリオンおよびオランダパビリオンのプロジェクトディレクターが、それぞれの持続可能性への取り組みを紹介しました。

後半はネットワーキングの時間となり、2025年国際博覧会統括調整官 井上 学⽒による乾杯発声に続いて、各国のMICE関係者が交流を深めました。

今後もJCMAは、MICE産業のさらなる発展と持続可能な未来の実現に向けて、産官学の連携を深め、国内外の関係者とともに取り組みを加速してまいります。

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