February 26, 2024
- 取り組み事例
Challenge for SDGs! in Takamatsu((公財)高松観光コンベンション・ビューロー)
未来がずっと続くよう、私たちは取り組みを始めています!をキャッチフレーズにSDGs体験商品を造成しました。瀬戸内海の多島美をいつまでも残す「海ごみ問題を学ぶ」プログラムや
うどん県ならではのうどんまるごと循環プロジェクト、食事に地産地消を提供した瀬戸内海クルーズなど当財団のホームページに掲載しています。ぜひご参加ください!
「海ごみ問題を学ぶ」プログラム第1号が12月8日に開催されました。環境について日ごろから学んでいる香川大学の学生さんと先生が参加しました。
当日は海ごみを回収する船「美讃」の見学によってその役割を理解してもらい、その後、循環型社会を実現する7つのリサイクルソリューションを 展開するリソーシズ様に事業内容についての座学をしていただきました。最後に「どうやってごみを減らすか?」をテーマに班ごとに討議して関係者に発表しました。
観光やMICEで国内外から来られる方々の高松の魅力はなんといっても瀬戸内海の多島美です。そこにある海ごみを減らしていくこと、またこういった取組みを意識を持って取組まれることは誘致していくにあたり大変ありがたいことであり今後も連携して持続可能な都市への実現を目指していきたいと思います。