February 26, 2024
- 取り組み事例
- 脱炭素
臨港パークでの電力使用によるCO2排出量実質ゼロを実現(パシフィコ横浜)
施設内で排出される、産業廃棄物(汚れたプラスチック)の焼却により発電した電力と食品廃棄物のメタン発酵により発電した電力を、臨港パークで再利用することで、電力の地産地消を実現するとともに、2023年11月より、臨港パークの電力供給に、アーバンエナジー株式会社の電力メニュー「ゼロエミプラン®」を活用することで、約82,450㎡の広さを有する臨港パークでの電力使用(2022年度実績:179,430kWh)分のCO2排出量実質ゼロを実現しています。